読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ともしどブログ

目指せ脱アンドロイド。

トモダチって、いいよね。いいねしてくれなくても。

はじめて「逃げたい」と思うくらいに不安になったのは、いつだったかな、なんだったかな、と考えてみた。 たぶん、小学校3年生の初日にはじめてのクラス替えを経験して、「友達がいなくなってしまうかもしれない」と思ったときだ。 幼稚園から小学校に上がる…

深酒は翌朝まで居残る

深酒をした翌朝は、咥内だけが昨日のまま終われていない。そんなことでは、一日の活力が半分以下になってしまうだろう。だが、問題はない。強制的にリセットできる優れものを登場させればよい。 そう。 モン〇ミンだ。 彼は、じつにあっさりしている。「くち…

リアリティのなさは“設定”で看破!

「ふふっ。精気をなくした顔、ダイスキ。もっと見せてよ、ほら」 オンナに襟元を掴み上げられ、頬を舐められた。下腹部に痛みが走る。悟られまいとわずかに腰を浮かせたつもりだが、オンナにはお見通しのようだ。腹部をつたう指先の冷たさに震えながらも、さ…

視界に入った灰皿を咄嗟に手に取り、見えない誰かを殴りに走った。【夢の話】

「視界に入った灰皿を咄嗟に手に取り、浴室にいると思われる誰かを殴りに走った…」ところで目が覚めた。案の定、鼓動は恐ろしく速くなっており、寝起きと共に不安感が押し寄せ、7分ほどフリーズ。アダムのあのポーズのまま。ほんとに、イヤな7分だった。 夢…

OKAYU萌えしたい。

いまボクは「ハァハァゾーン」に突入している。 ボクは、体の不調レベルを推し量るための指標に、「ハァハァ」の有無を採用している。

フリーになったら家なき子にもなった男の話【ノンフィクション:数年前】

「縁と運を渡り歩いて…って、具体的にどのようなプロセスを経てこられたのでしょうか。もし差し支えないようでしたら教えてください。」とご質問していただいたので、回答します。未経験状態でフリーになってから半年間の出来事をまとめてみました。

おっぱいほどキャッチーなものはないじゃん

と、友人が言っていたのをふと思い出しました。 こんにちは、ライターのともしどです。 ジャズライブを観て、そのあと演奏者の方々とお話をしているときに、「おっぱい系ミュージシャン」の話題になったんですね。 1の男:ああ、あのおっぱいの人ですね。

甘い匂いに誘われて【朝食はミルクティー】

ベッドメイキングを済ませて、ほっと息をつく。 「きちんと整えられたベッドは清々しくていいよね」とカレが言うもんだから、かれこれ2年は毎日続けている。 「別れてもう、半年になるのにね」 ひとりごとをぽつりと零し、私は淹れたての紅茶をカップに注い…

あじなやつ、まじなやつ【気の向くままに】

あじなやつがいる 見ているだけでドキドキしちゃう なんてあじなんだろう 立ち振る舞いから、言葉づかいから、髪の毛の太さまで、あじがある なんてこった そのとなりにはまじなやつがいる とにかくまじだ まじすぎて電信柱が揺れている びびっているのか 電…

べらぼうってなにさ【気の向くままに】

べらぼうってなにさ はこべらなのか はこべらのぼう そもそも はこべらってなにさ はなさ なにをいうておろうか ああ そうだ べらぼうだ いみはなにさ 超 だわさ ふふふっ

彼はミルクティーを飲んでいた【おわりに向かってみた】

「ふぅ…」と一息ついて、視線を落とす。 「疲れたなぁ、もう」 私の頭を悩ませているのは、あの男。 「なんでここにはコーヒーしかないんだ!彼女はミルクティーしか飲めない体なのに!」 とイタリア語で話している、あの男だ。 私はしぶしぶ席を立ち、彼の…

心まで裸になった【おわりに向かってみた】

抱いていた。 ただ、抱いていた。 そうしていくうちに、失われていくことはわかっていた、でも。 そうすることしかできなかった。 扉を開けるのは楽しい。 でも、足を踏み入れるのは、怖い。 どれほど美しい花畑であっても。 気付いたときには奈落の底に落ち…

きれいだ、と言い残した【おわりに向かってみた】

ひとりになりたかった。 遠くに見えた未来は、じつはもう、すぐそばにまできていて。 どうしても信じたくない、でも、悲しませたくも、ない。 大切な自分と、大切なあなた。 私には、どちらを取ることもできなくて。 気付いたら、ここにいた。 湖はぽちゃん…

赤いクローバーが咲いていた【おわりに向かってみた】

悪魔になることを望む人はいない。 それでも悪魔になってしまうのはなぜか。 欲に眩むか、敵に屈したことの結果だ。 耳を澄ませば、聞こえてくる。 「本当はイヤだった」 「オレは悪くない」 「つい出来心で…」 結果がすべての世の中だ。 何を言ったところで…

そして、冷え切った窓が割れた【おわりに向かってみた】

きっと、この道を歩くのはこれが最後だ。 いつものホットココアを飲みながら、思い出を噛みしめる。 ◎今日は、寒いな。 白い息を吐きだしたら、オトナの扉を開けたような気がした。 ◎待ってろよ、バカ野郎。 私は独り言のように言い、スマホを手に取った。 ◎…

そんな俺はマシュマロ将軍である。【ケツからかいてみた】

あ~あ、疲れたな。 電車は思いのほか空いてたんだけどね。 家を出るときに迷っていた俺を責めたい。 どう考えても今日は、コートを着て家を出るべきだったのに。 ひどく肌寒くて、急ぎ足で帰ろうとしたらさ。 ちゃら~ちゃらっちゃちゃ~ひゅ~いえんぷい~…

こうして世界が終わったのである【ケツからかいてみた】

地球外生命体って知ってる? マジかよってかんじだと思うんだけどさ。 触手がぴょんぴょんしてたの。 地球上に存在する生物だとは思えなくて。 上手く反応することはできなかったんだけど…。 天才になりたい、って言われてさ。 やっぱり、なんとなくそんな気…

パンティーストッキングイエス【ノベル練習帳】

(パンツ)うるせえバカ野郎!黙ってろ! (ストッキング)私がいないと何もできないくせに (パンツ)お前の助けなんて借りない。オレがひとりで発熱する。ご主人さまのスカートファッションはオレが守る。絶対にだ。 (ストッキング)いつもいつも、そうや…

U・BU・GE【ノベル練習帳】

◎な、なんだこの産毛は!?面積がすごい!面積がすごいよ! ボクのうなじの部分に生えている産毛の面積が7倍くらいになっていた。 ◎成長期なのか!?成長期なのか!? 毛根革命が起きたのだろうか。毛穴がブイブイいわせている。 ◎面積が広すぎてドラゴンみ…

OLナギコの日常【ノベル練習帳】

おはようございます。ナギコです。 神様、月曜日の朝になったら金曜日の夜がやってくる装置をください。 お願いします。 今は土曜日の夜ですが、もう月曜日の朝のことを考えています。 超OLですね。 マジOLです。 今日は一日中寝てました。 PM10:00起…

右左上下下下!【ノベル練習帳】

〇アナログ大佐!事件です ◎なんだね、秒針くん。 〇世界が終わりそうです! ◎!?(ぴょん)どうしたというんだね。 〇チン・ゴジラが上陸しました! ◎なんだってぇ!? 〇もう隣の家が破壊されてしまいました! ◎もうすぐそこまで来てるではないか! 〇明…

ボイスメッセージをみんな使おうよ、ときめきがすごいよ。

ボイスメッセージ、ヤバス。ときめきがすごいッス。 ボクのLINEに「ボイスメッセージが送信されました」だっけかな?そんな感じに表示されていて、7秒のメッセージがピコンとなっていたのね。 最初は何が何だかわからなくて、再生ボタンみたいなやつをタッ…

うちのお姉ちゃん【ノベル練習帳】

「うにゅ~!」 私はいつも全力だ! いや、今はいつも以上に全力だ! 風邪に効くと噂の薬を目の前にして、諦めることなんてできない! 目覚めよ、私の握力! と、いきんでみたものの・・・。 「お前、よわっ。」 7歳離れた弟がポイっと開けてくれたのでした…

ダメよぅ、ダメダメ。【ノベル練習帳】

「人生の分岐点まで、あと0.1kmです。」 じとっと湿ったボクの手に握られているスマホが予告する。 ボクは心を落ち着けるべく、立ち止まって目を閉じた。 「ピッ、ピッ、ピッ、ピッ」と、一定のリズムで鳴っているスマホの電子音のおかげもあってか、ボクは…

やる気なし谷【ノベル練習帳】

「ポゥリスメェ~ン!」 頭を下げて「よろしくお願いします!」と叫んでいる男の頭をポンポンと叩きながら、ゲンさんが呼ぶ。 「んぁ?なんだぁ、そいつぁ。」 「新入りっつぁ~!」 ピンクのTシャツにチノパン、ベレー帽に眼鏡という“いかにも”な青年が、よ…

木の葉のように【ノベル練習帳】

――何があっても、目を開けてはならなかった。 ボクは恐怖心を掻き消すために、「水中を漂う枯れ葉は、きっとこんな気分なのだろう。」と想像した。 そう、身体を喰われても、何も感じられない、枯れ葉なのだ。 そうであるならば、首から下の感覚がないことに…

寄稿情報

寄稿先一覧 ハウコレ 様 ともしどのプロフィール|ハウコレ オトナのハウコレ 様 ともしどのプロフィール|オトナのハウコレ ゴリラクリニックdig 様 ともしど | ゴリラクリニックdig (随時更新……) おすすめ記事 howcollect.jp gorilla.clinic (随時更新……

人気記事

よく読んでいただいたもの tomoshido.hatenablog.jp tomoshido.hatenablog.jp