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ともしどブログ

目指せ脱アンドロイド。

OKAYU萌えしたい。

妄想 現実

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いまボクは「ハァハァゾーン」に突入している。

ボクは、体の不調レベルを推し量るための指標に、「ハァハァ」の有無を採用している。

 

「ああ、なんだか体調が悪いかもな」と思っているくらいなら弱レベル。「ハァ…ハァ……」と口呼吸をしなければならない状態なら強レベル。倒れたら鬼レベル。ボクはいま、「ハァハァゾーン」に突入している。つまり、強レベルの体調の悪さということだ。昨夜よりはいくらかマシになったとはいえ、まだまだハァハァいっている。ハァハァすると体力を消耗するからイヤなのに、ボクのハァハァは止まらない。困った。

とはいえ眠れない

「眠らないと治らない」と言われ続けて28年。でもボクは、ちょっとずついっぱい寝るということができず、一気に寝たあとには目が冴えて眠れなくなってしまうので、なかなか治らないタイプの面倒な男なのです。あぁ。「生まれてきてごめんなさい」みたいな気持ちになってきた。本当にすみません。

この機を逃してはならない

御覧の通り、ボクの頭は盛大にプリン化してしまっています。氷枕のふにふに感を頬で感じて妄想できるくらいには、仕上がってきている。「あぁ、もう少しでラスボスなのに…」と寝言のように呟いている自分を発見したときには、さすがのボクも困惑した。起きているのに、起きている気がしない。自分なのに、自分じゃない。そんな状態の自分にしかできないこともあるのではないか。そう思い、うつろな目でPCを見つめながらカタカタと文章を打っているなう。

おかゆシーン最大の萌えポイントはどこにあるのか。

風邪と言えば、おかゆ

風邪ひいたときにしか食べないものがある。おかゆだ。好調なときには絶対に頭に思い浮かべることはないのに、風邪をひくと100%思い浮かべてしまう。正直にいって、おかゆを好んで食べることはない。味気ないからだ。でも、風邪をひくとおかゆを欲してしまう。それはなぜか。お見舞いに来てくれた女の子がつくってくれるものがほぼ確実におかゆだからだ。稀に「ゼリーなら食べれる?」というタイプの女の子もいるが、ともしどデータによると少数派だ。お見舞いに来てくれるくらいに気合いの入っている女の子は、だいたいおかゆまで作ってくれる。最高だ。

おかゆは、萌える

おかゆは、作り始めてから、作り終わり、もってきて、食べ終えて、それを片付けるまでの一連の流れを楽しめる。ゼリーならせいぜい「開けられる?」「うん…」といったやり取りをして「美味しい」と言えば試合終了だ。楽しむところが恐ろしく少ないことに気付いていただけただろうか。女性の方には、ぜひともおかゆをつくってあげてほしいと思います。

「大丈夫!?おかゆなら食べれる!?」

どこからどう聞いても、女の子からの心配が伝わってくる。消化にいいものを食べたいのではないか。温かいものがいいのではないか。ジャパニーズソウルフードの冷凍うどんばかり食べていたら飽きてしまうのではないか。そういった気持ちが、女の子の行動を通して伝わってくる。まず、その気持ちに萌えないはずがない。そりゃあ、簡単に落ちるはずだ。ボクは、そういう行動で簡単に落ちるタイプの男性だ。

じっくりコトコト愛情たっぷり?

おかゆをつくるには、何気に時間がかかる。ちょっとした野菜を切ったり、味付けをしたり、コトコト煮込んだり、絶妙なタイミングで卵を入れるために神経を遣ったりするからなのだろう。台所から聞こえる調理音を聞きながら「まだかなまだかな~」していると、途中で飽きて寝てしまうくらいに、時間がかかることが多い。じっくりコトコト愛情たっぷりなおかゆをつくってくれていたのだろう。そういう人、希望。

おかゆをもってくるときヤバい

「はあい、できたよ。ごめんね、遅くなっちゃって。口に合うかわからないけど、美味しくできてるといいな…。すごく熱いから、気を付けて食べてね。」と、だいたい決まって言ってくれる。その心配と気遣いが詰まった言葉に泣きそうになる。病気になると、身近な人はぜったいに優しくしてくれるのだ。身近な人がいればの話なのだが。そういう人がいるときには、ぜひとも体調を崩したい。いないときには、寂しくなるだけだから崩したくない。すべてはおかゆ基準だ。

「あ~ん」はしないのが優しさ

正直、おかゆを食べさせてもらうのは不可能だ。ボクのような猫舌クソ野郎には、ハードルが高すぎる。もっとしっかりと熱を奪ってからじゃないとボクの舌は耐えられないのに、「フーフー」は多くても3回だ。明らかに足りない。乙女っぽい女の子だと、「あ~んして食べさせてあげようか?」と言ってくることもあるが、ボクは泣く泣く断るほかない。食べさせてもらいたいという気持ちはありますが…。

ちょっと片づけて来ちゃうね

おかゆを食べているときには、ちょろっと席を外すのがマナーだったりする。なぜなら、感極まって泣きそうになるからだ。身近な人が自分のためにお家に来てくれて、さらにはおかゆまで作ってくれたら、嬉しくて泣かないはずがない。風邪の鼻水に見せかけて「ズズッ」と鼻水をすするに決まっている。でも、男はそんな姿を女の子に見せたくはないのだ。そっと2~3分はその場を離れたほうがいいと思う。

全部食べれたんだ!よかった♪

「美味しい?」と聞かれても、風邪を引いているときには頭だけでなく舌のほうもバカになっているので、正直味がわからない。ましてやおかゆ。美味しくはない。でも、「美味しい?」と聞かれたら「美味しかったです!好き!」みたいなことを反射的に言ってしまう。そこまで親身になってくれている女の子を相手に、ウソをついてしまうことになるのだ。それは困る。困りすぎる。食べ終わり確認の言葉は、「全部食べて偉いね♪」がベストだと思う。あれ、さいきんそういうところあるのかなボク…。

じゃあ、帰るね♪

風邪を引いているときには、風邪をうつしてしまわないかどうかを心配してしまう。お見舞いに来てくれるのはありがたいが、どうしても気になってしまうのだ。なかには「私に風邪を移して早く治してもいいよ」とキスをしてくる女の子もいたが、そこまで体を張ることはないと思う。でも正直、そこまでしてくれた女の子をすぐに帰したくないという気持ちもある。普通に寂しい。でも、帰らないと風邪を移してしまうかもしれない。それは困る。

帰った後に残る余韻

自分のために心を配ってくれた女の子に対しては、全力で気持ちが傾く。女の子が帰ってからも、眠りにつくまではずっとその女の子のことを考えてしまうだろう。それくらいの威力が、おかゆにはある。余韻でもう一度お腹いっぱいになるくらいに。ふはぁ。ヤバい。

ハァハァが止まらない

残念ながら、どれだけ必死にハァハァしてもおかゆをつくりに来てくれる女の子はいない。

 

でも、妄想だけでもだいぶ楽しめました。本エントリーを書き始める前よりもハァハァレベルが上がっているような気もするが、気にしない。大丈夫だ。おかゆについての一連の流れのどこがいちばん萌えるのかについて考えてみたが、どれがいちばんかなんて決められるはずがない。おかゆは、 風邪を引いた男を癒すことについては完成されている。非の打ちどころもない。そのため、すべてにおいて完璧なのだ。どんなときも涼しい顔をして「案ずるな」と言ってすべてを解決してくれる上司のようなものだ。決められるはずがなかろう。ぜんぶちがって、ぜんぶいいのだ。
あぁ、おかゆ食べたい。

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