ほわっとあいth.

切り取り線が斜めの妄想的なブログ

【パリ旅行vol.2】エッフェル塔~モンサンミッシェル【大理石にわふん♡】

「ヒイイイイイ!(心の声)」

 

 

こんにちは、ともしどです。

 

フランスを出るときには「フランスはお腹いっぱいかな」なんて思っていたけど、もうすでにめっちゃフランス行きたい。

 

ていうか、もうすでにモンサンミッシェル行きたい。

 

モンサンミッシェルは、国のはずれのほうにそびえたつ修道院

 

パワースポット的な魅力もありつつ、なんらかのヤバめの事情を経て建てられた建造物。

 

ドキドキしてムラムラしてきますよね?

 

でも、フランスに行く金はもうどこにもないので思い出を振り返るだけにしておきますわ。貧乏ってつらい。金もあっても仕事も調整できるデキる大人は明日モンサンミッシェル行ってきてください。

 

あぁ~、モンサンミッシェル行きてぇ~石油掘り当ててぇ~。

 

 

§4日目

 

セーヌ川のクルージングを予定していて、まさにブルジョワみたいな気分を満喫できるんじゃないかと楽しみにしていた日。

 

セーヌ川のまわりにはエッフェル塔ノートルダム大聖堂があるようで、フランスっぽい建物もぎょうさんある。

 

せめて一日くらい、「人がごみのようだ」ではなく「文化遺産は宝である」と思って優雅な気持ちになったっていいじゃない。

 

そんなわけでwktkしながら乗船口があるエッフェル塔付近に向かう。

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お嬢ちゃん~、パンツ見えてまっせ~。

 

鉄骨? だけで作ってあんのかな、すべて同じ素材の部品でできていると思うくらい、やたらと統一感があります。

 

なんか、ネジ? あ、ちがうか、歯車? みたいなやつがまわってエスカレーターだかエレベーターだかが動いているかんじで、何がどうなってそうなっているのかまったくわからない。

 

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遠くから見るとこんなかんじ。

 

写真とかでよく見るのと同じですね。そりゃそうか。

 

エッフェル塔の手前には広い公園があって、平日だというのに現地の家族や若者、観光客がたくさんいてほのぼのとした雰囲気。

 

「あぁ、フランスにもこういう井の頭公園みたいな素敵スポットがあるんだなぁ」なんて思っていたら、

 

カシャン

 

カシャンカシャン

 

と、坊主が金物の杖をもって歩いているときみたいな音が聞こえた。

 

「フランスにも坊主がいるのか」と思って目をやると、そこにはエッフェル塔のグッズみたいなものを何十個も金物の棒みたいなやつにぶらさげて歩いている人が。

 

「うわぁ……(心の声)」

 

と気持ちが激しく減退し、目を合わせたらイカン、目を合わせたら終わりやと思いながらススっと通りすぎる。

 

「ほんとこういうの苦手」

 

と思っていると、そこからエッフェル塔までに少なくとも7人くらい同じような人が。

 

「最悪や」

 

見事にみんな同じような格好で、同じようなものを同じように持っていて、途中からちょっと面白くなってきたけど迷惑は迷惑。

 

でもまぁ、その人たちはぜんぜんしつこくなくて、あからさまに「いらねぇよ」という顔をして通り過ぎるとそれ以上は追いかけてこないから別にいいんですけどっ。

 

余談ですが、ナイトツアーみたいなやつに行ったときに添乗員さんが「エッフェル塔のグッズ持って近づいてくる人がいますが、危ない人じゃないので心配しないでください!」と半笑いで言っていたので、たぶん本当に危なくはないんだと思います。

 

超ウザいっすけどね。

 

てなわけでエッフェル塔を通り過ぎ、いざ乗船口に向かおうとしたら、

 

軍服に(たぶん)サブマシンガン

 

という出で立ちの軍人がいっぱい。

 

ナニコレ、マジコワインスケド。

 

テロを警戒しているんでしょうね。

 

日本で暮らしていると目にすることがない光景です。

 

世界ではしっかりとテロの脅威を感じていて、世界ではいつどんな危ないことが起こってもおかしくなくて、世界では日本とは比べ物にならないくらい目に見えるものだけが真実なんだな、と思いました。

 

平和にボケるのは、よくないなぁ。

 

と反省しましたねぇ。日本にいたらぜったいにこういう気持ちになることはないからなぁ。

 

海外に行くことはとても意義深いなぁ、と思う一方、ちんちんが縮こまって寿命と精力が減退するのはイヤだなぁ、とも思いましたね。えぇ。

 

まあいいか、こういう話は。

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こんなかんじの超ヨーロッパなデザインの船がいっぱい。なんだろう、紅茶とクッキーが頭に浮かぶこのかんじ。オシャンティ~。

 

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こういう建物が無限にある。どれが何だか、説明してもらわないとだいたいの建物は何なのかわからない。

 

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きれいだから、という理由だけでパシャ。

 

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こちらも。どこ歩いていても美人がいるよ! ってくらい美しい建物がいっぱい。建物フェチの人とかはたまらないんだろうなぁ。

 

セーヌ川クルーズはけっこうあっという間に終わってしまい、あいにくの天気だったのでとにかく寒かった。

 

天気はどうすることもできないとはいえ、クルージングはいい天気じゃないと良さが半減しちゃうな、というのが正直なところ。

 

この日以外はだいたい晴れたからよかったですが、雨の多い10月シーズンにパリに行くのは大きな賭けっスねぇ~。

 

その賭けにはわりと勝てた気がしますが。

 

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曇天の凱旋門

 

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凱旋門のまわりにはいつも大量の車でわんさかしているらしく、車線がない。

 

右にいる車を前に入れてあげなければならないらしいですが、そんな甘っちょろい運転手はそうそういない模様。

 

日本も優しい運転手は少ない印象だけど、フランスはもっとヤバいかも?

 

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ついでに早朝の凱旋門も。これはモンサンミッシェルの日の朝にとったやつ。10月のパリは朝8時半くらいまでふつうに暗いんです~。

 

凱旋門からルーブル美術館のほうに向かって伸びる大通りはかの有名な“シャンゼリゼ大通り”。

 

私でも知っているくらいメジャー大通りなので「せっかくだから」と思いながら歩いてみましたが、まぁ、オペラ通りとあんまり変わりませんでした。

 

世界中の有名ブランドのお店がずらあああっと立ち並んではいますが、こちとら貧乏20代なんで。

 

無縁っすわ。

 

シャンゼリゼ大通りはアベニューなのか、きれいな木が立ち並んでいるので、そこがオペラ通りとちがうところっすかね。

 

シャンゼリゼ大通りは車がたくさん走っていて、お店がいっぱい並んでいるので「荻窪っぽいわ~」と思いました。超荻窪っぽい。ラーメン屋は見当たらなかったけど。(シャンゼリゼ大通りの写真が1枚もなかったから、あんまり興味がわかなかったんだろうな)

 

あと、きれいなレストランはあんまりなくて、フランス料理ってどこで食べたらいいの? と疑問でしたが、カフェはいたるところにありましたね。

 

パリのお店はだいたいオシャレ。

 

あともう1個気になることがあって、なぜかお店の外にテーブルが多く並んでいて、道路に面して座っている人がめちゃくちゃ多い。

 

ぜったい食べにくいじゃんと思うんですが、お店の中がスッカスカでもお外の席はだいたい埋まってるんですよね。

 

謎でした。めっちゃ寒いのに。

 

フランスの文化のひとつなんすかね?

 

 

§5日目

 

一番楽しみにしていたモンサンミッシェルに行く日ということで、前日は早めに就寝、歩いて10分のところに集合場所がある(7時半くらいに集合だったと思います)のに5時起床。

 

「は~や~く~! は~や~く~!」

 

と無邪気にはしゃぎました。

 

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バスからの景色。ライジングサン~!!!

 

パリからノルマンディー地方にあるモンサンミッシェルまでの距離は350キロ。

 

日本でいうと東京~名古屋または東京~仙台くらいっすかね。

 

車でおよそ4時間半。

 

めっちゃ遠いっす。

 

とはいえ、モンサンミッシェルにはその苦労を超えてでも行く価値があると思います。

 

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モンサンミッシェルへの道中、なんちゃら村(忘れました。べべ村とかビビ村とかそんなかんじだったような気がしますが、ぜったいにちがうと思います)に立ち寄りました。

 

お菓子のお家みたいな建物が並んでいて、超かわいい。

 

雑貨屋さんとかもちょいちょいあって、日本人観光客もよく来るんだろうなぁ、ってかんじ。

 

このあたりの村には牧場があるところが多いらしく、競走馬の生産もされているんだとか。

 

バスの添乗員さんが「ここらのフランス人に声をかけてお嫁さんになれたら、きっと幸せになれますよ」と言っていましたよ。

 

お金持ちだし、ノルマンディー地方の人には我慢強くて優しい人が多いからだそうです。

 

たまたまかもしれませんがパリに来ている観光客には若い女性だけの二人組やグループが非常に多かったので、気を利かせて(?)言ったのかもね。

 

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そんなこんなでモンサンミッシェルの手前の場所に到着。

 

道中、添乗員さんが言っていた「世界一のリンゴのお酒」をソーダで割ったやつをボトル一気。

 

アルコール度数は3%で、ぐびぐび飲んでもほとんど酔わないので酒が苦手な私もグイグイいきました。

 

味は、超おいしいアップルタイザーってかんじ。

 

色がオシャレだし、日本の女性は好きそうね。

 

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これが、モンサンミッシェルのおばちゃんが作っていて流行ったというオムレット。

 

そとはオムレツ、中はメレンゲみたいな食べ物っすね~。

 

1回だけ行ったバーで同じようなものを食べたことがあったけど、まぁ、こっちのほうがおいしかったです、えぇ。

 

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どどん。モンサンミッシェルであります。

 

レストランとかホテルとかがあるところからモンサンミッシェルまで歩くと、だいたい30分くらいかかります。

 

でも「こんなにいい天気のモンサンミッシェルは奇跡」みたいなことを添乗員さんが言うもんだし、私も熱烈に楽しみにしていたこともあって、「せっかくだし……」と言いながら歩きました。

 

これ、歩いて正解でしたね。

 

モンサンミッシェルは本当に空気がきれいで、パリではもろもろの犯罪に気を付けてるからなかなかにストレスを感じますが、それがまったくない。

 

時間がゆったりと、ほのぼのと、流れます。

 

それは日本にいるときに思い描いていたヨーロッパのイメージに近くて、とても心地よいですよ。

 

「せっかくだし、歩いてみよっかな」って、思いましょう。

 

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どど~ん。でっかいでしょ~♪

 

だんだんと大きくなっていくモンサンミッシェルを見ていたら、30分なんてあっという間。

 

景色がほとんど変わらなくたって、心地よい空気をゆったりと吸える時間だと思えば、むしろもうちょっと欲しいくらい。

 

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モンサンミッシェルの内部。上に見えるのが修道院。遠すぎない?

 

階段は全部で400段くらいあるそうで、けっこう大変そうに思うでしょうが、楽しさが疲労感を上回るのでまったく疲れませんでした。

 

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道中からの景色。中腹あたりでも、なかなかすごい。

 

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洋画とかでたまに見かけるお墓のかんじ。パワースポットかも?

 

修道院の中に入って最初にあるトイレは、なんと大理石。

 

大理石の壁に水が流れていて、そこに向かって用を足します。

 

大理石の壁にかけるなんて、なんたる贅沢。

 

ドキドキしました~。

 

男子諸君はぜったいに入ったほうがいいと思いますよ。

 

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階段で息切れ。シャバ僧化します。

 

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地平線。高いところはキライですが、これはいい。

 

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天才が作った感じのデザイン性の高い人型っぽい作り物の真似をするお嫁さん。なんでこの人こんなに面白いの? 天才かよ。

 

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修道院の中はだいたいこんなかんじ。ステンドガラス? から差し込む光を見ていると、天が微笑んでくれているような気分になります。

 

神様はすべての人の心にきっといて、良いことがあったり、嬉しいことがあったり、美しいものを見たりするとそっと顔をのぞかせてくれるのかも。

 

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お美しゅう。

 

この空間では、どんな悪事も隠してはおられまい。

 

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お気に入りの1枚。

 

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お昼頃には観光客の数がまだあまり多くなくて、修道院の中で遊びながら写真を撮ることもできました。

 

3時頃になると人の数が3倍くらいになっていたので、お昼までに修道院に入ったほうがいいと思いますよ~。

 

とまぁ、モンサンミッシェルはこんなかんじ。

 

モンサンミッシェルオリジナルのお土産は、他の観光地のお土産よりも(私的には)センスが良くて、しかもパリよりも価格が安いです。良心的。

 

修道院の中をぐるっとまわって建物を見て楽しむだけなのですが、個人的には、ヴェルサイユ宮殿よりも、ルーブル美術館よりも、良かったと思います。

 

しっかりと訓練されたウェイターさんが笑顔で「コンニチハ」と言ってくれるレストラン、美味しいお酒、ほのぼのとした空気を楽しむ道、階段。

 

そして、美しく、神秘的な修道院

 

「帰りも歩いちゃおっか」って、自然と言える心地よさ、楽しさがあるのがモンサンミッシェルです。

 

帰りはバスが混んでたというのもありますが、また30分歩いて集合場所へ。

 

帰りは夜景を見つつ、ほとんど寝ることなくホテルに戻りました。

 

夜景については、旅行の後半にツアーに参加したときの写真があるので、そのときに。

 

次回は、えっと、なんだっけな、たぶんルーブル美術館とかヴェルサイユ宮殿とか夜景ツアーとかに行ったんだと思います、そのあとベルギーとかマレ地区とかいったから……、vol.5まで、か、はい、お願いします読んでくださいいいいい!!!

 

では、また。